庭と寄せ植え

こちらは寄せ植え


銅葉のサルスベリをメインにした花壇を作りました。
沖縄でもいい色の葉になっています。
ブラック　パールルビー　アメリカで育種された品種の様です。
パテントが付いてなく挿し木で増やせる様です。

  

日陰でも良い色を出します。

露地植え1年



挿し木


水差しにした枝、水上がりを良くする為にビニール袋で覆う。
水差しでも発根します。





通称ハワイアンホーリー　学名リーア　コッキネア
大株になって玄関前に置いてます。
この植物、沖縄で増やして販売して欲しいが県産は殆どなし
最近は本土からも入って来なくなったようです。
庭にも良いし観葉鉢植えでもお勧めの植物




  

3寸ボット苗だが最初から巻き方がいい
多分、系統がいいのかも？


これは露地植えした株


ボット苗ですが巻きも弱く緑葉


沖縄には赤巻きの品種が多く見られます。
この品種は赤くならず黒く巻く品種です。
赤巻きより小さく秋遅くには黒く変化します。
因みにクロトンの和名ヘンヨウボク（変葉木、学名:Codiaeum variegatum）
葉が新芽が緑から段々と変化していきます。
又、クロトンは日当たりの度合いでも色が変化します。
熱帯性の花木は葉が大きめが多い。
葉が大きいと小さな寄せ植えの素材になりにくい
なのでこの品種は大好きです。

今日はお盆の初日ウンケーです。
コロナのせいで自粛ムードですが！

大リーグの大谷翔平がついに10勝をあげました。
ホームラン25本素晴らしい成績で彼が活躍する事で日本人として嬉しい。
私は
高校野球と大谷の試合は大変興味がありラジオでよく聴きます。  

クロトン４種の寄せ植えです。
作って1ケ月位、経過しています。
花火、黒巻き、飛び葉2種、手前は匍匐のガジュマル
クロトンの飛び葉、右側のは在来種ですが真ん中のは新種？
この飛び葉の形、温帯の植物には無いのでは？
飛び葉は熱帯性でもクロトンだけ実物を見た人は意外に少ないのでは？
これはとても面白い植物、観葉植物で魅力的な葉です。
クロトンは季節で葉の色が変化し環境でも変わる。
この寄せ植えの鉢穴無しで1cmだけ水を貯める様に横に穴を開けています。
1日一回の灌水で萎びることが無い。
特に這性ガジュマルは萎びると葉を落としてしまいます。  

咲き始めは白で段々と黄色になります。


普通のクチナシに接木して2年目
あまりパワーがない。
20ヶ所位、接いでます。

キバナ　クチナシ英名がゴールデンガデイニア
熱帯性のクチナシです。
最近市場でみかけなくなった。



大輪の一重クチナシ
香りが強い  

青いのが花


5本の内、2本だけ結実





一年半前に尺鉢に植えたハワイ系のパインに実が付いています。
こんな鉢でパインを育てるのもありかなぁ
の感覚で植えたもの
お土産品店等、観光客、沖縄県人に直にパインを見てもらう良い機会かも！
意外にパインの実を近くで見てないかも！
これ最初に肥料を入れただけでその後は無し
パイナップル無肥料で育ったのは超美味しいですよ。  

ただ枝を入れただけで



ブログ、長い間更新していません。
久しぶりに

プセウデランセマム　ステンレス　スティールの変異株です。
およそ3週間、小さめのボールにいれていたらこんな状態に
この種は2年前に入手したものですがかなり増えてきました。
プセウデランセマム、通称クロトンモドキも数種ありますが小葉で色がキレイ